伝える と 伝わる は 全然違う
皆さん、今日はいかがお過ごしでしょうか。
小サルです。
今回は成長につながると思います!
皆さんも、もしかしたらある方もいるかもしれません。
伝える と 伝わる は 全然違うということです。
皆さん初めは新卒で入社、もしくは転職者、アルバイト、派遣で仕事をするときに上司からお仕事をもらい取り組んでいると思います。
ある時上司から ”今年の仕事はどれくらいお金がかかっているか調べてくれ“ と言われました!
私はいつも素直に返事をして作業に取り組んでいました。
私が、頼まれた仕事を提出した時に上司から ”え?これだけ?私が言ったのはこういうことじゃないよ“ と返事が返ってきました。
私は ”ん?“ と思いました。
その後どういうことか聞いてみると、”今年使っているお金と去年使ったお金の差額を出して何に一番お金を使っているか調べてきてほしいとのこと“ でした。
皆さんも、この状況じゃなくても、他のことで上司の伝えたことが自分に完璧に伝わっていないことはありませんか?
伝わっている人はすごいと思います。
あくまで自分の感想なので、自分は素直に返事して言っていたことをする人だったので(笑)
私はやり直しになったので、さっきの時間を返してくれ~と思いました(笑)
でもそれは相手が100%間違っている時です。
100%間違っていることは、ほぼないと自分は思います。
あの場面を思い出して、自分ができることは何か探した結果、質問力があれば!と思いました。
皆さんだとなんて質問しますか?考えてみてほしいです。
自分だったら、”何のために今年使ったお金を調べる必要があるのですか?“と
そうすると本当に知りたい情報が見えてきます。
それを最初から聞いていれば、相手の伝えたいことも、伝わってたのかなと思いました。
これから仕事を頼まれたとき、
何のために?
と聞くことが、とても重要だと私は思うので、
自分はこのことをこういう風に思ったんですけど、これで合ってますか?
と聞いてみるのもいいと思います。
この記事に共感してくださった方は、これからどんどん質問して物知り博士になりましょう←ちょっと何言ってるかわからない(笑)
以上ご覧いただきありがとうございます!小サルでした
次の記事も楽しみにしててください!!!!!!